サステナビリティレポート2025を公開
本日、当社は「サステナビリティレポート2025」を公開いたしました。本レポートでは、当事業部門のサステナビリティ戦略、目標、取り組み、そしてこれまでの進捗について詳しくご紹介しています。
本レポートは、PerstorpとBRBで構成されるPETRONAS Chemicals Group Berhad(PCG SC) のスペシャルティケミカルズ部門として初めて発行するサステナビリティレポートです。両社が培ってきた強みと歴史を融合し、「化学の力でより良い未来を創る(Doing good with chemistry)」という共通の理念のもと、お客様とともに持続可能な社会の実現に貢献するための統一されたサステナビリティ戦略を推進しています。また、2037年に向けた成長戦略においても、サステナビリティを事業成長の重要な推進力として位置づけています。その主な内容は以下の通りです。
- コミットメント(COMMITMENT):私たちは「世界中で持続可能なイノベーションを実現する」ことを共通の使命として掲げています。事業活動を通じて変革を推進し、生産プロセスの改善や新たなソリューションの開発に取り組むことで、お客様、産業、そして製品の持続可能性向上に貢献してまいります。
- 長期ビジョン(AMBITION):私たちは明確な方向性を示すため、「Zero Negative Impact(負の影響ゼロ)」という長期ビジョンを策定しました。これは、当社の生産活動や製品が人々、社会、環境に悪影響を及ぼさないことを目指すものです。何も生産しなければ実現できますが、化学業界においてこれを実現するためには大きな変革が必要です。この大胆で重要な目標は、私たちの意思決定や企業理念の指針となっています。
- 目標(TARGETS):サステナビリティ目標は、長期ビジョンの実現に向けた進捗を促進するための重要な指標です。2030年および2035年を目標年として、水資源管理、廃棄物削減、そして温室効果ガス排出量削減に関する目標を設定しています。特に温室効果ガス削減目標は、パリ協定の1.5℃目標に整合した内容となっています。
- 行動(ACTION):長期ビジョンや目標は、具体的な行動に結び付かなければ意味を持ちません。そのため、PCG SCのすべての生産拠点および事業部門において、持続可能性目標達成に向けたロードマップを策定しています。各ロードマップでは必要な施策を明確化し、継続的な実行と改善を進めています。これらの取り組みは、当社のPro-Environment製品を通じて、お客様への具体的な価値提供にもつながっています。
ぜひサステナビリティレポートをご覧いただき、PCG Specialty Chemicalsにおけるサステナビリティの中核となる考え方や、私たちがどのように目標を具体的な行動へと変えているのかをご確認ください。
