Health, Safety and Care Week 2025:ハイライト&振り返り
Perstorp、BRB、CSLが所属するPCG Specialty Chemicals部門では、2025年11月第1週に、初となる 「Health, Safety and Care Week」 を開催しました。本取り組みは、健康・安全・ケアに対する当社の強いコミットメントを改めて共有し、職場全体で安全文化を日常の行動として根付かせることを目的としています。
健康と安全を最重要課題と位置づけ、11月3日から7日までの1週間を、無事故と健全なワークライフの実現に向けた活動期間としました。今年のテーマは 「Take Two Minutes for Health and Safety(健康と安全のために2分立ち止まろう)」。作業開始前に一度立ち止まり、潜在的な危険やリスクを確認することを全従業員に呼びかけ、リスク認識の強化を図りました。
Health, Safety and Care Weekは、すべての従業員が一体となり、職場において最も重要なこと―一人ひとりの健康と安全―を再確認する貴重な機会となりました。
期間中は、健康・安全・ケアをテーマにした多彩なアクティビティやワークショップが実施され、各拠点での対面形式に加え、オンライン参加も可能としました。現地での取り組みの一例としては、「Safety Walk and Hazard Hunt」を実施。職場内のリスクを洗い出し、上長とともに改善策を検討することで、より安全な作業環境づくりを推進しました。
本週間を通じて、多くの従業員が健康と安全への意識を高め、日常業務における行動につなげるきっかけとなりました。今年の活動に参加・貢献したすべての皆さまに感謝するとともに、今後も私たちは、より安全で、より健康的で、そして思いやりのある職場づくりを、日々継続して取り組んでいきます。
