2022年度サステナビリティレポート
本日、2022年版のサステナビリティレポートを発行しました。サステナブルなソリューションプロバイダーであることは、当社の使命の一つです。当社が変化を促し、生産を改革し、あらゆる場所で産業や製品のサステナビリティを向上する新しいソリューションを実現することで、プラスの影響を及ぼす大きなチャンスがあるのです。当社はそのために全力を尽くし、人、環境、社会に対して常に敬意を持って行動します。
2022年度サステナビリティレポートでは、当社のサステナビリティに対する取り組み、当社の大志と目標、この分野における進捗状況をご報告します。
社長兼CEOのIb Jensenのコメント：
「2022年を総括すると、生産量の減少により、二酸化炭素排出量の絶対量は大幅に減少しました。しかし、生産量の減少に加え、サステナビリティ向上プロジェクトや活動の遅れが主因となり、原単位はわずかに増加しました。そこで、新しいプロセスや作業方法を伴う新しいガバナンス構造を策定・導入し、今後数年間でプラスの影響をもたらすであろう数々のプロジェクトや活動を開始しました。中でも最も重要なプロジェクトが「Project Air」と呼ばれるもので、持続可能なメタノールの世界初の大規模生産であり、Perstorpの転換の重要な部分でもあります。このプロジェクトは、2022年にEUイノベーション基金から9,700万ユーロの補助金を受けています。」
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