販売量の85%についてカーボンフットプリント値を公開

マルメ 2022年10月20日- パーストープは、Together for Sustainability という業界イニシアチブによって開発された、プロダクトカーボンフットプリント (PCF) に関する新しい業界標準に沿った取り組みを行っています。 パーストープは、すでに製品の約 85% (販売量ベース) についてプロダクトカーボンフットプリント値を提供することができ、さらに製品を展開していきます。

製品レベルでの CO2 排出量の削減と二酸化炭素排出量の共有が重視されるようになり、プロダクトカーボンフットプリントへの注目が高まっています。スウェーデンに本拠を置く持続可能なソリューション プロバイダーであるパーストープは、現在80を超える製品のプロダクトカーボンフットプリント値を保有しており、これは販売量の約 85% に相当します。これらの値は、生産工場固有の条件に基づいて毎年更新されます。パーストープのPro-Environment製品すべての PCF 値は、 ISCC PLUS 認証を受けており、化石原料を再生可能原料やリサイクル原料に置き換えることでバリューチェーンの持続可能な変革に貢献しています。

二酸化炭素排出量のデータは、CO2 排出削減目標に向けて取り組んでいる企業にとって、また、さまざまな製品のCO2削減量を比較して十分な情報に基づいた意思決定を行うために重要です。ブランドオーナーを含むバリューチェーンのさらに川下にある企業が、個々の製品の二酸化炭素排出量を計算できるようにするためには、何千もの最終製品に使用される原材料を提供する化学業界がデータを提供できることが重要です。

「このような情報をお客様と透明性をもって共有することは、持続可能なソリューションプロバイダーとして、バリューチェーンのニーズに応える上で重要なことです。」とパーストープのサステナビリティVPであるAnna Berggrenは述べています。 「Pro-Environment 製品の価値を理解いただく方法として、プロダクトカーボンフットプリントは重要な要素です。それは化石原料を再生可能またはリサイクルされた原料に置き換えることで、CO2排出量を削減する方法を示しており、バリューチェーン川下のすべての関係者や製品に効果をもたらします。生物起源の二酸化炭素の吸収* を含めた場合、当社ゲートまでのクライメートポジティブな製品が既にあり、2030 年の科学に基づく排出削減目標(SBT)の達成に向け、削減ロードマップに沿ってすべての製品の二酸化炭素排出量削減に継続的に取り組みます。」

共同イニシアチブ Together for Sustainability の一環として、グローバル化学企業は、製品の二酸化炭素排出量を計算するための世界的なガイドラインに合意しました。パーストープは、2022 年春に新しい方法論を評価およびテストした数社のうちの1社です。パーストープは長年にわたり、製品の二酸化炭素排出量の値を計算し、顧客と共有してきましたが、今回、その値を簡単かつ身近に共有できるデジタルツールも新たに開発しました。

Together for Sustainability は、化学品調達の専門家によって推進される業界をリードするイニシアチブです。各メンバーは、持続可能な化学品サプライ チェーンの構築、規制要件、および社会のニーズと期待への対応を確立することに取り組んでいます。

*生物起源の CO2 吸収量とは、植物/バイオマスが成長する過程で光合成により大気から吸収する CO2 のことです。