パーストープ、健康と環境を守るための毒性目標を発表

持続可能なソリューションのリーディングカンパニーであるパーストープは、環境負荷の大幅な低減に向けた取り組みをさらに強化し、2030年に向けた2つの新たな(環境)毒性目標を発表しました。この目標は、懸念される化学物質が消費者やプロフェッショナル市場に出回ることがないように、また、新しく開発される製品が安全で持続可能な設計になっているようにすることを意図しています。

パーストープは、「Finite Material Neutral(有限資源の再生化)」という長期的な目標を達成するため、最も影響の大きい分野に対して2030年のサステナビリティ目標を設定しています。この度、人の健康と環境の双方を守ることを目的とした(環境)毒性に対する目標を設定しました。パーストープの新しい目標は、EUの有害物質のない環境を目指す持続可能なEU化学物質戦略における汚染ゼロ目標、EUタクソノミー分類法規制、国連の持続可能な開発目標3、6、12に合致しています。パーストープは、

2030年に向けて以下の(環境)有害物質影響目標を設定:

  • 懸念される化学物質が消費者やプロフェッショナル市場に出回ってはならない。
  • 新規に開発される製品は、安全で持続可能な設計であるべきである。

上記の目標は、バリューチェーン全体を通じて、市場に投入されるすべての化学物質の安全使用を促進し、製品ポートフォリオにおける危険有害性の最小化の開発を推進するものです。また、毒性目標は循環型社会への転換を促すものであり、毒性が低い化学物質は加工やリサイクルが容易であるため、循環型社会への転換を可能にします。このように、(環境)毒性影響目標を採用することは、化学産業のサステナビリティ変革に貢献するための重要な要素です。

「当社の新しい(環境)毒性目標は、人体や環境への影響を低減するという当社のコミットメントを示すものであり、当社の顧客だけでなく、エンドユーザーや最終消費者に対しても、毒性に関する当社の立場を明確にするものです」と、規制担当VPのChristoffer Paulssonは述べています。「この目標は現在実行中であり、既存製品と開発中の製品の両方について、より厳格な試験、審査、レビューのプロセスを確立するための指針になるものです。」 

サステナビリティ担当VPのAnna Berggrenは、「これらの目標を設定し、実行することは、サステナビリティソリューションプロバイダーとしての当社の地位を確固たるものにするための重要なステップです。それは、私たち自身が環境負荷を変革し、低減していこうとするコミットメントであり、また、最終的には、より安全で持続可能な最終製品につながるでしょう」とコメントしています。