2022年第2四半期報告書を公開
パーストープホールディングAB(Publish)は、2022年第2四半期報告書を発表しました。
2022 年第 2 四半期は、パーストープ製品の市場ダイナミクスが引き続き良好であったことから、堅調な業績となりました。需要の軟化は、戦略的マーケティング、積極的な顧客対応、およびプラスの為替影響によっ て部分的に相殺されました。
第2四半期の継続事業の売上高は、前年同期比27%増の4,165百万スウェーデンクローナとなりました。
内訳としては、販売価格+31%、数量-13%の有機的成長+18%、買収+1%、為替影響+8%です。
経常外損益を除くEBITDAは605百万スウェーデンクローナ、マージンは14.5%となりました。また、設備投資の増加にもかかわらず、275百万クローナの堅実なフリーキャッシュフローを継続的に創出しました。
「第2四半期は、不安定な環境と大規模な保守点検のための定修にもかかわらず、堅調な業績となりました。また、サステナブルソリューションプロバイダーとして、お客さまに選ばれるパートナーになるための変革を続けました。また、当社の戦略的方向性に沿って、さらなる成長のために注力分野でのポジションをさらに強化しました。マクロ経済の変動や地政学的な課題にもかかわらず、当社は強靭な体質を有しており、今年の残りの期間、ビジネスをさらに発展させていきたいと考えています。」とパーストープ社長兼CEOのJan Secherはコメントしています。